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こうきゅう文庫しょぞう文化財


光丘(こうきゅう)文庫の歴史
  • 宝暦(ほうれき)8年(1758年)本間家三代目の当主光丘(みつおか)は、修学のために文庫を兼ねた寺院の建立を江戸幕府に願い出ましたが、新寺停止の政策により、果たし得ませんでした。光丘(みつおか)の遺志を継ぎ、八代目当主光弥(みつや)は、先祖伝来の蔵書2万冊と建設費、及び維持基金として10万円を寄贈して大正14年(1925年)に財団法人「光丘(ひかりがおか)文庫」を設立し、同年9月に銅板ぶき、鉄筋コンクリートブロック造り2階建の光丘(ひかりがおか)文庫が竣工しました。
  • 構造は、左右に翼を張った社殿造りで、正面玄関の破風の流れるような意匠は、内務省神社局建築課長 角南(すなみ)(たかし)の設計によります。
  • 施工は、東京の森山善平(ぜんべい)によるもので、当時としては進歩的な森山式鉄筋コンクリートブロック工法を採用し、建物の耐火・耐震性と書籍の保存性を優れたものにしているとされています。
  • 昭和25年(1950年)酒田市は、図書館法施行に伴い、光丘(ひかりがおか)文庫の建物の一部と蔵書の一部を借りて酒田市立図書館を開設しました。 昭和33年(1958年)財団法人「光丘(ひかりがおか)文庫」は、建物と蔵書等を酒田市に寄付し、その事業を酒田市に引き継いで解散しました。このとき、酒田市立図書館の名称を酒田市立光丘(こうきゅう)図書館と改称しました。昭和57年(1982年)酒田市総合文化センター内に酒田市立中央図書館が開設され、酒田市立光丘(こうきゅう)図書館を酒田市立「光丘(こうきゅう)文庫」に改称し現在に至っております。
  • 平成8年(1996年)には、本館、付属家具・室内装飾品が酒田市指定文化財となりました。

光丘(こうきゅう)文庫所蔵(しょぞう)文化財
県・市
指定別
種別 名称 員数(いんすう) 備考
典籍(てんせき) 両羽(りょうう)博物図譜
松森胤保(たねやす)
59冊 松森胤保(たねやす)は、庄内藩士で、(のち)に支藩の松山藩付家老となった。毛筆彩色の博物図鑑で、各種目(かくしゅもく)に、分類し、日時、寸法、重量、所見を記録したものである。
典籍(てんせき) 松森文庫
松森胤保(たねやす)
128冊 幕末(1860年頃)から明治25年(1892年)までの間に、(そう)した著書で、内容は、藩政(はんせい)意見書、産業奨励、発明意匠、考古学、詩文集、紀行文など多彩である。
典籍(てんせき) 出羽(でわ)一国御絵図
進藤重記自筆本(じひつほん)
1舗 吹浦大物忌(ふくらおおものいみ)神社社人の進藤重記の著書「出羽(でわ)風土略記」の附図とも見られ、庄内における地域史考証の資料と言われる。
典籍(てんせき) 大日本史 写本
徳川光圀編
38冊 藩葉墨書(はんようぼくしょ)で、「大日本史」、「本間書斎」の名入(ないり)用紙に書写(かきうつ)したもの。
典籍(てんせき) 庄内藩古記録
松平 武右衛門(ぶえもん)叢書
197冊 嘉永(かえい)2年(1850年)、酒井家が家老、杉山弓之助(ゆみのすけ)、組頭、松平武右衛門(ぶえもん)を中心に庄内藩史の編集にあたらせたものである。
典籍(てんせき) 亀ケ崎足軽目付
御用控
8冊 天明7年(1787年)から明治2年(1869年)に至る亀ケ崎足軽目付御用日記控で、亀ケ崎御家中(おいえじゅう)や酒田三町(さんちょう)鵜渡川原(うどがわら)民情(みんじょう)・事件を記したもの。
典籍(てんせき) 一念多念証文憲章他
菊地公巌(きくち こうげん)自筆本(じひつほん)
2冊
2編
浄福寺(じょうふくじ)14世菊地公巌(きくち こうげん)が諸国巡錫の折り、越後・美濃・岐阜等における23年間にわたる巡錫講演を伝えるべく自筆浄書(じひつじょうしょ)したもの。
典籍(てんせき) 長翆(ちょうすい)句集
常世田長翆(とこよだ ちょうすい)自筆本(じひつほん)
2冊 長翆(ちょうすい)は、下総の人、春秋庵(しゅんじゅうあん)と号し俳諧・書画に長じた。この句集は、酒田に在住した間にまとめあげた自筆本(じひつほん)である。
典籍(てんせき) 弘采録
池田玄齋自筆本(じひつほん)
139冊 天保時代(1830年頃)を中心に40年間にわたる玄齋の随筆集である。
典籍(てんせき) 病間(びょうかん)雑抄
池田玄齋自筆本(じひつほん)
72冊 玄齋が大患中(たいかんちゅう)、折にふれて(そう)したもの。
典籍(てんせき) 孫子(そんし)詳解
伊藤鳳山自筆本(じひつほん)
5冊 三河「田原藩の三山(さんざん)」の一人と称された酒田出身の漢学者伊藤鳳山の著書。古来兵法書として知られる孫子(そんし)の詳解である。
古文書 野附(のづき)文書
野附(のづき)七郎右衛門(しちろううえもん)
111冊 米屋町組大肝煎(おおきもいり)(のち大庄屋)の野附家(のづきけ)が、貞享(じょうきょう)3年(1686年)から明治14年(1881年)に至るまで公私共に手控にした大庄屋記録である。
歴史
資料
明暦の酒田町絵図 1枚 酒田市街図として現存する最古のものとされ、大泉叢志附図として挿入されたものの写し。
歴史
資料
中山高陽(こうよう)書簡 1(ふく) 中山高陽(こうよう)が明和9年(1772年)奥州(おうしゅう)旅行の途中、酒田の文人達と交遊した際の謝礼状。
歴史
資料
酒田大震災実況図
生駒大飛筆
1巻 明治27年(1894年)10月22日酒田大震災の絵巻物で、当時酒田に滞在していた秋田の画家、大飛の筆になるものである。
歴史
資料
最上川(もがみがわ)御歌付
東宮台臨之処
対幅(ついふく) 大正15年(1926年)の御歌会始めに勅題「河水(かわみず)(きよし)」に東宮殿下((のち)の昭和天皇)が御詠進されたもの。揮毫は、入江為守侍従長(いりえ ためもりじじゅうちょう)(のち)に、山形県民歌となる。
書跡(しょせき) 俳諧附合
伊東不玉(ふぎょく)
1(とう) この俳諧附合十二句は、不玉(ふぎょく)の筆を伝える唯一の断簡である。



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